【福岡市総合図書館】トークイベント「佐藤忠男さんを偲んで」
終了

福岡

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2022年11月23日 15時30分 ~ 16時30分
開催場所 福岡市総合図書館映像ホール・シネラ(福岡市早良区百道浜3-7-1)
参加費 500円(大人)400円(大学生・高校生)300円(中学生・小学生)
主催者 福岡市総合図書館映像ホール・シネラ
お問い合わせ 福岡市総合図書館TEL092-852-0600
特記事項 ※イベントは有料で14時から上映の『十月になれば』とセット料金です。
【申込方法】関連リンク先「福岡市総合図書館ホームページ」をご参照ください。

「アジア映画を観る~追悼 佐藤忠男~」上映期間中、張昌彦氏(映画評論家/台湾)、石坂健治氏(日本映画大学教授/東京国際映画祭シニア・プログラマー)、アン・ホイ監督(香港)、マジド・マジディ監督(イランなど、佐藤忠男さんと深い関わりのあった方々の思いを綴った小冊子を、映像ホール・シネラ入場者の皆様に配布します。
関連リンク 福岡市総合図書館ホームページ(外部リンク)
福岡市総合図書館映像ホール・シネラホームページ(外部リンク)

内容

アジアフォーカス・福岡国際映画祭のプログラム・ディレクターを、第1回(1991年)から第16回(2006年)まで務められた映画評論家・佐藤忠男さんが、本年3月17日にご逝去されました。
佐藤忠男さんの功績を讃え、追悼の意を表するにあたり、生前、縁が深かったお二方にお話を伺います。

古賀重樹 (日本経済新聞 編集委員)
1961年生まれ。85年日本経済新聞社入社。文化部、流通経済部、大津支局長、文化部次長、京都支局長などを経て、2010年から編集委員。著書に『1秒24コマの美』(日本経済新聞出版社)。
山口吉則
(一般財団法人福岡ユネスコ協会常務理事・事務局長)
1953年生まれ。77年に福岡市役所入庁。1991年1月から98年3月の期間にアジアフォーカス・福岡映画祭の開催準備及び事務局運営を担当する。コミュニティシネマセンターの活動に初期から参加し、現在顧問を務める。